施設・チーム

beはどなたでもご来館、

ご利用いただけます。

海のことについて少し知りたい、勉強したい、ライフセービングの仕事に興味があるなど「海」との関わりを持つすべての方のコミュニティスペースとしてご活用いただけます。

渚の交番 be
Supported by

関連施設

beから程近い防波堤に沿って建つサテライト施設、通称、塩工場。6つ並んだ釜に海水を注ぎ足し、不純物などを丁寧に取り除きながら、じっくりと一週間煮詰めていきます。
煮詰めてできたかん水(濃度があがった海水)を仕上げの釜に移し、塩を結晶化させます。この作業がはじまると、塩が焦げ付かないよう窯から離れることができません。
仕上げ方の違いで、種類の異なる塩ができあがります。藻塩に使う海藻カジメの収穫は私たち自ら行っています。一枚一枚丁寧に鎌で刈り取ったものを天日に干してから保存します。また、燃料には建物の解体によって出る廃材を利用した、循環型の自然にやさしい塩づくりを行っています。

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運営団体

NPO法人
浜田ライフセービングクラブ

〒697-0051
島根県浜田市瀬戸ケ島町138-6
理事長|山岡 鉄兵
理事|長澤 規史
理事|田畑 卓郎
Teppei Yamaoka
特定非営利活動法人
浜田ライフセービングクラブ
理事長
Norifumi Nagasawa
特定非営利活動法人
浜田ライフセービングクラブ
Takuro Tabata
特定非営利活動法人
浜田ライフセービングクラブ

Let’s go on an Ocean Expedition

『be』が力を入れていきたいこと

海で遊ぼう!

机上の学習はもちろん大切です。それと同じくらい太陽の下で駆け回って遊ぶことも児童にとって必要なことです。友だちや仲間同士でドキドキしながら海に入ったり、やったことのない遊びを体験してみる。そういうことで海への関心を育んでもらいたいと考えています。ウェイクボードや水上オートバイク、バナナボートやサップなど海で遊べるツールと体験を提供します。

藻塩を作ろう!

自分たちの暮らしている町にも「産業」があります。大人たちはそこではたらき、様々なカタチで町や人に貢献し、皆んなで支え合って生きています。beの近隣施設では海の資源を使って『藻塩づくり』を行っています。塩は私たちの食卓に欠かせない食材です。どうやって作っているのか知ってみたくないですか?社会科見学としてご覧いただき、実際に塩づくりを体験していただくことが可能です。

海を食べよう!

「土地のものを食べる」ことの大切さは私たちが言うに及ばず、です。浜田といえば豊かな海鮮が自慢です。浜田の漁業は沖合底曳網漁業の再編成と新たに導入された旋網漁業によって生産量が増えました。特にイワシ・アジ・サバなど、山陰の中核漁場として成長してきた歴史があります。里のものはもちろんですが、海のものもたくさん味わいましょう!

Location & Contact.

ご依頼やお問い合わせは電話かメールでお願いいたします。
本サイトのコンタクトフォームもぜひご利用ください。

〒697-0051
島根県浜田市瀬戸ケ島町 138-12
0855-25-5663
営業時間:9:00-17:00(不定休)
info@be-hamada.com